郷愁を誘う
日米の名作を
楽しむ。
SPECIAL
特別企画
小津安二郎監督作品、西部劇名作上映会
郷愁を誘う日米の名作を楽しむ
映画『一人息子』上映 (小津安二郎監督 1936年/松竹/82分)
小津監督トーキー第1作。普遍的な親子関係の切なさを描く。
原作:ゼームス・槇 脚本:池田忠雄、荒田正男
出演:飯田蝶子、日守新一、笠智衆、葉山正雄、坪内美子、吉川満子 他
映画『シェーン』上映 (ジョージ・スティーブンス監督 1953年/パラマウント/118分)
雄大な自然が広がるワイオミングが舞台の名作。印象的なラスト。
原作:ジャック・シェーファー 製作:ジョージ・スティーヴンス
出演:アラン・ラッド、ヴァン・ヘフリン、ジーン・アーサー 他
※ 上映については、三重県生涯学習センター・フィルムライブラリーDVD利用予定
※ それぞれの映画上映の前に映画解説の時間(約10分)を設定してあります。
主催:彼岸花映画祭実行委員会 共催:津市
NEWS
お知らせREPORT
開催のご報告とお礼
©1954/2007 松竹株式会社
ご来場、ありがとうございました。
2026年9月26日(土)、あいにくの雨模様の天候でしたが、スタッフを含め、800人余のみなさまにご来場いただき、予定通り以下の事業を行いました。
映画音楽コンサート
兼重直文(ピアノ)・脇淵陽子(ピアノ)、森本千賀子(ソプラノ)の三氏による生演奏、歌唱と楽しい語りで聴衆は魅了されました。映画で使われた唱歌『故郷』の会場全体による合唱は大いに盛り上がりました。
映画解説
木下監督の功績、その作品と音楽、作品のテーマと見どころが紹介されました。
映画『二十四の瞳』上映
映像も音質も素晴らしく、また日本語字幕入りでもあり、幅広い年齢層の観客の皆さんに堪能していただきました。多くの方々から感動と賞賛の声をいただきました。
本映画祭は「小津安二郎監督とその作品を顕彰するとともに映像による地域の文化振興に寄与する」という目的を掲げ、今回が12回目と地道に活動を重ねています。この間、津市を中心に広く県内外の方々に親しまれる催しとして定着しています。今後も地域の多くの方々と連携・協力して、さらに活動を発展できればと考えています。
彼岸花映画祭実行委員会
ABOUT
彼岸花映画祭と小津安二郎監督顕彰記念碑
津は、小津安二郎の
原点のまちである。
津市は小津監督の祖母と母親の出生地であり、監督も津観音近くの祖母の家に少年時代から たびたび訪れました。2015年3月、津観音境内に映画監督・小津安二郎の記念碑が建立されました。 建立にあたって、今は亡き大林宣彦をはじめ、山本富士子、司葉子、山田洋次など著名映画人(敬称略)を含め、 県内外・海外から合計1,040名余の協賛が寄せられ、その名前は句碑裏面に刻まれています。
そして記念碑建立を契機に、同年、彼岸花映画祭実行委員会が発足。以来毎年、津市及び三重大学の共催を得て 「彼岸花映画祭in津」を開催しています。活動を通して、小津監督とその作品を顕彰するとともに、 地域の人に映画を楽しんでいただき、映画による地域の文化振興に寄与したいと思っています。
今年度は本上映会(9月)に加え、特別企画として11月3日にアストホール(アスト津)で映画上映会を実施し、 小津安二郎監督作品と西部劇の名作を解説付きで上映する予定です。
彼岸花映画祭実行委員会
TOPICS
小津安二郎監督 関連情報松竹からのお知らせ
ドキュメンタリー映画
『The Ozu Diaries/小津ダイアリー』公開
2026年10月9日(金)より Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて
いよいよ日本でも小津監督のドキュメンタリー『The Ozu Diaries/小津ダイアリー』の公開が、10月9日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて始まりました。本作の公開を記念して、小津映画11作品とともに特集上映が行われます。
『The Ozu Diaries/小津ダイアリー』は、映画史上、唯一無二のスタイルを持ち、今なお愛され続ける日本の巨匠・小津安二郎の素顔に迫るドキュメンタリー映画です。
本作は、日記やノート、書簡、写真、インタビュー、これまで広く世に出ることのなかったホームムービーなどの貴重なアーカイブに加え、黒沢清、ヴィム・ヴェンダース、リュック・ダルデンヌ、ツァイ・ミンリャンといった映画監督たちの考察や、俳優の香川京子や城澤勇夫、プロデューサーの山内静夫ら小津と時代をともにした映画人の回想を織り交ぜながら、小津自身の言葉で、人生と思想、作品そのものの再発見を試み、小津がいかにして個人的な喪失や戦争のトラウマを『晩春』『麥秋』『東京物語』『秋刀魚の味』といった不朽の名作へと昇華させていったのかを辿ります。
SIGNBOARD
手書き看板アーカイブ2015年の第1回から、その年の上映作品にあわせて一枚ずつ手描きされてきた看板。 刷られたポスターにはない筆の跡が、そのまま映画祭の記録になっています。 クリックすると大きく表示します。
※ 看板をクリック(タップ)すると大きく表示します。